これまでに不動産鑑定士試験の勉強中の場所と勉強方法（暗記法）について記載しましたが今回はその組み合わせについてです。
これまでの記事についてはこちら↓
不動産鑑定士の勉強法（暗記法） どうやって暗記していくのが効率的か？
不動産鑑定士の勉強法（勉強場所） 効率的に勉強できる場所を優先順位をつけて紹介！
上記の勉強方法の記事では、私の勉強方法として、①新しい項目を覚える時間と、②覚えた項目の復習の時間とがあり、私の場合、前者と後者の割合は肌感覚で1対2と記載しました。
そしてまたべつの上記の記事では、私が利用していた勉強場所として、優先順に①資格試験予備校の自習室（図書館）、②喫茶店、③電車の中、駅のホーム、④家、と記載しました。
①の自習室は集中して勉強できる環境ですので、私は自習室に行く場合は長時間勉強していました。朝から行って閉まるまでいるようなイメージです。ここでは朝からじっくり勉強に取り組めますので、新しい項目に取り組むことを優先していました。自習室では復習もしますが、新しい項目の理解、暗記に多くの時間を割いていました。
②の喫茶店は1時間以上いるような時は新しい項目の勉強もしますが、それより短いと復習のみの時間としました。
③の電車の中や駅のホームはとてもではないですが新しい項目を勉強する環境ではないため、復習のみに充てていました。別の記事でも記載した、持ち運びに便利な論述フォームテキストを使用していました。
④の家は落ち着いてできる環境ですので、新しい項目の勉強もできるのですが、私が家での勉強が苦手なこともあって、復習のみに費やしていました。
今回は以上となります。
